ごあいさつ
中部宮城は2022年に創立37年を無事迎えることができました。
これもひとえに、お客様や協力会社様の大変な応援や御支援を頂いてきた賜物です。
この先も40年、50年と、社員一同未来へ向け新たな決意で中部宮城ならではの一味違ったサービスの提供を心掛けていきたいと考えます。
そのキーワードは「心技拓創」心と技術の融合で社会に役立つ商品を創り時代を切り拓く、’97年頭に掲げた経営理念ですが、言うは易し行うは難し中々思い通りには進まないのが現実です。
然し今の時代、いやこれからの時代こそ、真摯に顧客に向き合う「心技拓創」が必要と考え、愚直に取り組んで行く所存で有ります。
何卒、プレス板金業界は言うに及ばず、日本、アジアの製造業に携わる皆様、
今後とも一層のご支援、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
会社沿革
1986年8月 | 名古屋市東区泉1-12-23宮城精機名古屋営業所、所在地にて、中部宮城を創立。 業務内容を全て引き継ぎ、一層のサービス向上と商品開発をすすめる。 |
1986年10月 | 事業の発展に即応し、㈱中部宮城を設立。払込資本金300万円、授権1,200万円 |
1988年9月 | 移転計画と併せ、会社の発展する躍動感をイメージし、C.I.に着手。 コーポレート、キャッチフレーズには会社の基本姿勢を表現。 |
1988年10月 | 事業の発展に伴い、事業所スペースが手狭になった事や働く環境の整備のため、名古屋市東区白壁へ移転、 同時にユーザーへのサービスの一環として、在庫等の充実を図り、ユーザーの短納期に応える体制作りに着手。 |
1989年11月 | 新商品”ダイナックシリーズ”を発表。当社に今までなかったパイプ関係の分野に意欲的に進出。 又、従来商品であるパンチセット関係も一部改良、追加発表。 |
1989年11月 | 資本金500万円に増資。 |
1990年10月 | パンチセット新商品開発(T9-3-150・AG-3)発売。 |
1991年10月 | 資本金1,000万円に増資。 |
1991年10月 | 営業支援とサービスの充実を目的に2次元CAD導入 |
2008年6月 | 営業支援とサービスの更なる充実を目的に3次元CAD導入 |
2016年1月 | 名古屋市守山区に新社屋移転 |
2017年3月 | 古物商許可証(機械工具商) 第541311700700号 |
2020年1月 | 品質の向上を目的に画像寸法測定機 IM-7500導入 |
会社概要
会社名 | 株式会社 中部宮城 |
設立 | 1986年10月1日 |
所在地 | 愛知県名古屋市守山区川宮町183番地1 |
TEL | 052-725-8825㈹ |
FAX | 052-725-8256 |
資本金 | 1,000万円(平成3年10月) |
事業内容 | パンチセット(汎用金型)、板金、プレス周辺機器及びその付属品の設計・製作・販売 鍛圧機械・工作機械の販売 古物営業法に基づく古物商 及び付帯する一切の業務 |
役員 | 代表取締役 会長 髙村 壽彦 代表取締役 社長 北村 友尚 |
関連会社 | ・株式会社関東宮城 ・株式会社静岡宮城 ・有限会社協和精工 |
決算期 | 8月末(年1回) |
取引銀行 | ・三菱UFJ銀行(今池支店) ・大垣共立銀行(大曽根支店) ・中京銀行(大曽根支店) |
適格請求書発行事業者 登録番号 |
T2180001017370 |
取扱製品
■パンチセット(汎用性に優れた規格化された金型)
- 穴明けに・・・・・・A・AP・AG・C 各タイプ及びパンチダイ 丸穴 異形各種
- 切欠に・・・・・・・CN・EN 各タイプ
- 切断に・・・・・・・PC・アングルカット・チャンネルカット・パイプカット 各タイプ
- 位置決めに ・・・・・XYテーブル・NC・XYストッパー・取付ベース etc
■CDC
- カセット・ダイ・チェンジ・システム/プレス作業の合理化のエース
- 1) マスターダイセット
- 2) プリセッター
- 3) ベースプレート
■一般金型(単発・順送・オーダー金型)
■機械販売
- ・新品機械販売
- ・中古機械販売・買取
■その他
- ・NCT金型
- ・プレスブレーキ金型
- ・バンドソーブレード
・プレス機械及び周辺機器の設計、製作販売